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TOEFL iBT®Readingを解くときの注意点

TOEFL iBT®のReadingは、専門用語が多く解きにくいと思われているかと思いますが、意外にも日本人にとっては得点源になっています。では、どのように解いていけばよいのでしょうか?ここからはシリーズで解き方を書いていきます。まずは大まかにTOEFL iBT®を解くときの注意点です。

読むときの注意点

TOEFL iBT®はパソコン画面で読むため、初めて問題を見る方はどうしてよいのか困惑されると思います。
そこで、大まかに問題文を読み進めていくときのの注意点は下記の2つとなります。

質問文を読んでから問題文を読む

TOEFL iBT®のリーディングは、パソコンの画面で読むため、書き込みが出来ません。しかし、問題ごとに回答に必要なパラグラフを表示してくれるため、これを活かさない手はないです。IELTS™の問題はどこに解答の根拠があるのか見つけるのが比較的大変ですが、TOEFL iBT®の問題では、その画面に映ったパラグラフを問題に応じて熟読すればよいだけです。ここで、どのように読むかですが、TOEFL iBT®のリーディングで大事なことは、問題を読んでから設問を解くということです。選択肢を読んでから言っても、余りメリットはないため、まずは質問を読んで、何を聞かれているかを完全に理解してから、本文を読むようにしてください。

段落ごとに主旨をつかむ

TOEFL iBT®リーディングの最後の問題は、毎回要約を聞いてくる問題です。段落ごとにテーマを掴んでおかないと、もう一度最初から読み直すことになります。これは非常に時間の無駄であり、正答率も下がるきっかけとなってしまいます。また、設問は段落ごとに出てきます。つまり、設問を解くたびに、その段落の主題を明確にし、次の設問で解き終わり、その段落の主題を明確にした後に、その主題を前の段落の主題とつなげてから、次の設問に行った方が、結果的に時間短縮の上で効率的で正答率を上げることとなります。

解くときの注意点

さて、実際に解くときの注意点ですが、これは読めるレベルによって内容が変わってきます。まずは初めての方でも気を付けるべき基礎的な部分に関して以下に書いていきます。

時間配分に気を付ける

TOEFL iBT®のリーディングの時間は2019年8月の改正以降、1パッセージ当たり10問18分となりました。ですので、1問平均1.8分という計算になります。これはあくまで平均なので、単語問題のような瞬殺で解けてしまう問題もあれば、要約問題のような解き方によっては時間がかかる問題もあります。

TOEFL iBT®において最大の難所は、時間配分です。これがうまくいかずに泣かされている受験生もたくさん見てきました。

ここで大事になるのは、1問何分と決めるのではなく、大問1問につき18分で解くということです。練習では、まだ18分で解くような問題集などはあまり出ていませんので、少しきつくなりますが、大問1問につき、12-14問ある現状のサンプル問題を20分で解ききる練習をしましょう。これは、例えば自分の得意な分野がパッセージ内容となっているときに、非常に解きやすく得点できそうだ、となった場合でも間に合わない場合は、あきらめたほうが良いです。それでも20分で解けていないということは、1問物凄く時間がかかっている問題があり、これは内容がわかるわからないではなく、単語及び文法力がまだ足りなく、そのパッセージの内容が掴めていないからです。1問にかかりっきりが一番危険です。見極めをすることも練習で訓練する必要があります。

1段落につき1問だとは限らない?


TOEFL iBT®のリーディングの問題は、1段落につき1問くることが多いですが、全てがそうだとは限りません。エッセイを書く時を想像してもらえれば分かると思いますが、途中までは一般論ですとか、今までそう思われていたことなどを書いていて、途中で「ところが」などと入れて、自分の考えを書き始めたり、エッセイの主題に沿った内容に移ったりということがあります。これは段落内で起こりますが、これが起こったときには、当然段落内で2つの内容がある状態になるので、2問問題が出る可能性は高くなります。また、問題が単語のみや、問題がない段落も有ったりします。しかし、そのような段落は後で、文の挿入問題になっていたり、要約問題になっていたりすることもあります。

ここでもし、1段落に1問題と思いこんでやってしまうことは、基本的には問題を解き終わればその段落の要旨は掴めるのですが、文は後の方になるにつれ具体的になり分かり易くなってくるので、要約問題のために段落を理解するまで、読んだ挙句に次の問題に言ったら、その部分が問題になっており、その質問に沿ってもう一度読み直すなどという、無駄読みが発生してしまう可能性があります。これは非常に時間の面からみると無駄なことで、「時間があれば解けた問題も最後に解けなかった!」などという言い訳に繋がります。1段落1問でないことがあるという認識は、多少なりとスコアに結びつくのです。

まとめ

さて今回は、TOEFL iBT®リーディングの勉強を始める前の、注意すべき点について見てきました。上記の「読むとき」「解くとき」の注意点は主に無駄を省くため、つまりは時間短縮につながる話でした。それでは次回はリーディングを解くにあたり、TOEFL iBT®の10パターンの問題の形式を見ていきましょう。

TOEFL iBT®リーディングの問題には10のパターンがある!そのそれぞれの解法とは!? >>

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