中野先生には2年間お世話になりましたが、分析をし続けて学習の作戦をしっかり練ってくれました!
U.N.さん
英検®︎準1級・TEAP・大学受験対策受講
・慶應義塾大学文学部
・上智大学法学部・総合グローバル学部・文学部に合格!
・青山学院大学・立教大学・中央大学 に共通テスト利用で合格!
・Teapでは300点以上をコンスタントに取れるように。
TEAPや英検のレッスンの良かったところは、苦手なところを集中的に潰していけたところです。特に、スピーキングを集中特化していた時期は様々なコツを教えてもらい、授業内で実際に練習していました。
慶應の過去問のレッスンでは、作戦を練って傾向をきちんと対策できたところがよかったです。英作文も対策して頂いてたのですが、毎回汎用性のあるフレーズを一緒に考えたり教えてもらいました。
受験合格の秘訣は、合格までを逆算したことだと思います。
たとえば、慶應に合格したい場合「○月までに英作文を自力で完成できるようにする」とか「○月までに読解問題を8割正解できるようにする」などの目標を決めることです。
TEAPと英検に関して言えば、苦手をなるべくなくすことです。
特にTEAPは、とても難易度が高いというわけではないので、高校三年生の英語力ならば、ある程度までスコアは上がります。
しかし、ある一分野が苦手だと周りは80くらい取れるのに60どまりになってしまい、ほかの受験生と差をつけられてしまいます。その差をいかに埋めるかというのが重要だと思います。
中野先生には最終的に2年間お世話になりましたが、先生の授業で一貫していることは「復習を徹底的にすること」「分析を行い作戦をしっかり練って下さること」でした。
たとえば、「この読解問題でこの表現が出てきたら○○に注意する」などでした。
慶應や上智を受験することを考えている人が最初にすべきことは過去問を見てから、自分に足りない物を探すことだと思います。
また慶應は学部によって傾向が全く違います。なので、時間がない人は学部を絞るのもありだと思います。文学部は特に異例で、辞書持ち込み可能だったり、私立では珍しく記述式が導入されています。辞書が持ち込み可能であるということは、単語の表面的な意味を訳すだけではなく文章の核となる部分を見つけ出してから、前後の訳に合う和訳を書かなければいけないということです。
これらのことを教えてくれたのは過去問ですし、中野先生との過去問特訓のレッスンのお陰です。慶應は英語が肝なので、慶應志望の人はまず英語に強くならなければいけません。
上智大学・立教大学志望の人は、まずTEAPと英検のスコアを伸ばすことが先決です。
共通テスト併用は英検加算がされるので、英検準1級に合格することは合格への第一歩になると思います。また、準1級を持っていれば大学によっては英語免除や点数加算などアドバンテージになります。
特に、上智第一志望の人はまず英検準1級を取ることをおすすめします。
中野学院長のコメント
おめでとう御座います!見事に第一志望の大学に合格されて嬉しく思います。
Uさんは意志が強く、勉強量も凄い方でした。あまりに頑張るので、こちらもなんとかして受かってほしい、という思いをより強く持ちました。
勉強を見始めた当初から受験直前までの間で目を見張る成長があり、これは間違いなく受かるだろうという状態になっていらっしゃいました。私としても、色々してあげたいと思う中、時間が限られているのと、Uさんの勢いが凄かったので、どちらかと言えばサポートに回るようにしておりました。
Uさんからのリクエストベースで受験レッスンは進み、それに応えるようにこちらも準備をしていきました。ですので、合格されたのはUさんの頑張り一つです。
合格された今、お手伝いが出来てこちらも嬉しい気持ちでいっぱいです。今後のUさんに期待しております!
2021年2回合格
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