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英検®の文法対策法|ブラスト英語学院

英検®テストへの文法の対策法

こんにちは!今回は短期間で英検®対策としての英文法を習得するためのとっておきの勉強法についてお伝えしようと思います。
英文法の勉強はひたすら小中高と、塾でも学校でもやってきたが、未だに身につかないが、どうしたらよいのだろという方、受験では英文法を学んでいるが、英検®ではどうすれば??という方も多いと思います。

そんな方のために、今回は英検®に対してどのように文法を学んでいくのかを紹介していきます。

目次 [hide]

英検コース

英検®対策に、英文法は必要?

もちろんあります!まず英検®には、4技能別に試験がありますが、そのそれぞれでスコアを伸ばすためには英文法の知識が必要不可欠となります。
英検®の「試験内容・過去問」に関しては英検®の公式ホームページをご確認ください。詳しくはこちら

リーディングセクション

英検®のリーディングセクションは、大きく3つのパートがあります。その中でも、長文を読む問題がPart. 2 Part.3とあり、この二つで正答に導くには文法力が必要不可欠になります。なぜなら、例えば I will eat an apple and an orange which is delicious. という文があった場合、関係代名詞「which」は、カンマがその直前にない限り、その先行詞が直前の名詞しかささないことを知らなければ、まったく意味が変わってしまいます。下記の訳を見てみましょう。

正)私はリンゴと、おいしいオレンジを食べます。
誤)私は、おいしいリンゴとオレンジを食べます。

これは完全に違う意味の2つの文です。こういうことが起こってしまうと、その後の文を読んでいっても、間違えた認識で進むことになります。また、その後の問題に関しても、誤答になる可能性が高くなります。

リスニングセクション

リスニングセクションでも、文法は非常に大事になります。英検®のテストでは、リスニングも大問3つで構成されますが、いずれの形であっても、リスニングは文脈の流れが非常に重要になります。その中でも、次の二つが文法にとって重要になります。

  1. 文の文法構造を分かっていれば、正しく日本語に訳すことが出来る
  2. Discourse Markerに気付くことが出来る

まず、文章の構造とは5文型のことを指しますが、この構造を理解していると、日本語に変換するときにどの順番で日本語にしていけばよいかが分かっている状態ですので、聞いたものを日本語変換するときにスムーズになります。また、Discourse Markerですが、論理が変わるときには「However,」であるような逆接を使います。それが聞こえれば、「However,までの内容は、これから聞く内容の逆の内容なんだな」と理解できるわけで、もし聞き逃してしまったとしてもその内容を推測することが出来ます。

ライティング

英検®では、自由作文が課せられます。これは言わずもがなですが、文法は採点基準の一つです。文法が出来ていない分というのは、英語が分かる側からすれば、意味が分からない文になります。そもそも意味が分からないことは採点できません。また、文法を間違えるたびに減点されていくことになります。高得点のライティングとは、様々な文法を使い、文法の知識が深いことが見て取れるものです。ただ単調に一つの文法のみを使って書く文では、文法を知らないんだな、と評価されてしまします。ですので、ライティングこそ、文法の実力を発揮する場面ということになります。

スピーキング

英検®のスピーキングは、面接形式で行われます。どの級も必ず質問に答える場面がありますが、この時に求められるのは文法力です。しっかりとした文法で話せているかが非常に大事な採点基準となります。カジュアルにスムーズに話せることも良いですが、態度も採点基準の一つであり、お友達に話すような言葉を面接で使うのは適切ではありません。よって、しっかりとした内容を、しっかりとした文章構成で話す必要があります。

これらのことから、英検®のテストでは、全てのセクションにおいて、文法を勉強することは非常に重要なんです。

勉強方法は何をすれば?


さて、英検®テストにおいて英文法が重要だということが分かったところで、効果的な勉強法について見ていきます。

それは、「実践問題を解いて、分からないものを文法の本で復習する」ということです。ここで大事なのは、復習した時に「間違えたものの記録を作る」ことです。テストは全て、分からないものを無くしていけば、誤答が防げ点数が上がっていきます。それでは、実際にどのようにするかは次の5つのステップです。

  1. 問題を解き、訳が出来ない部分を抜き出す
  2. 抜き出した部分に使われている文法を、参考書で確認する
  3. その文法に関して深く勉強する
  4. 自分で理解できたことを記録に残す
  5. 次の問題を解く直前にその記録を読む

これは最近よく聞く言葉になりましたが、PDCAサイクルを回す、つまりトライエラーを繰り返すという考え方と似ています。PDCAサイクルとは、の頭文字を取ったもの。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、継続的にプロジェクトを改善を促す技法です。ここの、checkという部分は「見直し」に当たり、Actionに当たる部分は「記録に残す」ということに当たります。ここの部分が実は勉強で一番つらい部分です。ですが、ここをやらないことには、実力アップは見込めません。

ではここで、3.の「深く勉強する」の部分と、4.の「記録に残す」の部分を詳しく見ていきます。

基礎には必ず深く立ち返る

そもそも「深く立ち返る」というのはどういうことかを定義しましょう。

今回「深く立ち返る」ということが意味するのは以下の通りです。

その文法の使い方を正しく知る

これを目指して勉強していきます。

英検®のための勉強として大事なことは、問題に出てきた時に解けるということです。その状態になるためには、根本的にその文法が文章の中でどのような使われ方をするかを知っておくことです。それを知るには、根本的な基礎に立ち返る必要があります。先ほどの関係代名詞の話でもありましたが、ただ単に関係代名詞が先行しの補足説明をしている、という役割をただ漠然と知っているだけでは、先ほどのように「カンマ」が入ってしまうと、誤訳をする可能性が高まります。

文法を勉強している本当の目的は、ただ単に文法を漠然と理解することではなく、読み物をするときにすぐわかるようにあすることであったり、自分でしゃべるときに使えるようにすることです。それに必要なことは正しい基礎的な使い方を知ることです。ですので、この基礎的な使い方、使う時のルールを正しく知ることが大事になります。

記録を作成し、次に活かす!

次に、正しく学んだ文法に関して、記録として残す作業に入ります。

ここで大事なことは、「自分の知らなかったことについてのみ」記録に残すということです。
さて、実際にステップを見ていきましょう。

  1. 文法を勉強して、自分の知らなかったものを、自分にわかるように記録していく
  2. それを新しい問題を解く前に確認し、その文法に関しては絶対に間違えないと決めて解き始める
  1. まずは、自分の知らなかった部分だけをノートやパソコンのワードなどで、記録します。ここで大事なのは、先ほども述べましたが、「知らない部分のみ」です。例えば、先ほどの関係代名詞の話ですと、「先行詞は必ず直前の名詞である」という部分です。これを知らなかったがために、誤答が生まれたわけです。逆に、これを知っていれば間違えなかったということです。ですので、このように知らない部分を、自分に分かるように記録に残すことが重要です。
  2. 次のステップは、2分で終わり、大きく効果があることですが、新しい問題を解く前にその記録を確認し、「絶対に間違えない」と誓って問題に入りましょう。これを間違えなければ次回は点数が少し上がるわけです。この繰り返しが大事なのです。知識はインプットとアプトプットが大事ですが、アウトプットがここで効果的に行われますし、アウトプットの機会損失も防げます。つまり、関係代名詞を折角記録したのに、直前に見ないことで、その場でその間違えたことを忘れてしまい、また誤答してしまうということが、回避できるということです。このようなことが点数の向上につながるのです。

まとめ

いかがでしたか?今回は英検®の英文法の対策法についてお話ししました。英文法は英検®の勉強のためでけでなく、受験、TOEIC®TOEFL®など他の英語検定試験でも非常に重要なことです。是非、この記事を読んで文法の勉強の参考にして頂ければと思います。

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